指導事例

＜指導事例　Ｎｏ１＞

日々の業務において、業績及び目標達成のためには「担当者の技能力アップ｣と「部門の販売力強化｣は不可欠です。
現行の「混迷の時代」からの脱却は、原理原則の基本をもとにした「変化対応業」への姿勢がより強く求められます。
以下は、これらを目的としその「必須条件」ともいえるべき事柄を強調するものです。

	標題	主な内容と強調点
１	「魚は安くせずとも売れて儲かる」	ちかずくデフレ価格の終鳶。確かな商品（化）を基に「おかず魚」ＳＫＵが鍵～
２	「混迷時代における鮮魚の戦いかた」とは	「お台所のわずらわしさの解消」（扱いやすさ・食べやすさ）の具現化とその単品拡販方法～「可食部分の品揃えを強化せよ」
３	「水産部門における売れて儲かる条件」	「成果達成１０項目」を基にした各項目の取り組みかた・お客様は「魚を嫌いになった」訳ではない。
４	「可もなく不可もなく（７０点）ではつぶれるぞ」	「可もなく不可もなく」。この段階は７０点です。プラス２０の９０点のありかたとは。
５	「ブレのない水産部門の構築とは」	先ずは一人ひとりが正直であること。「魚は硬直に勝るものなし」販売員の頭の硬直は・・・
６	「刺身コーナーで競合店に勝つ要諦」	「作業の作り」と「創造の造り」の使い分けが要となる。比重として３対７の品揃えが鍵。「赤いものは赤く」あること。
７	「繁盛店と不振店の相違」	同じ魚なのに何が違うのか・・。何処が違うのか。その差別化とは・・・
８	「キャリア別必須技能習得」とその評価査定	入社２年目・５年目・１０年目など必須取得技能、及びその役割と評価査定方法。
９	「魚はなぜ腐る」	仕入れから消化までの実戦的な鮮度管理方法のありかたとは。
１０	「水産部門における効率運営」とその手法	「作業体系５分割」と１人当り１分間２５０円の売上確保とその仕組み作りとは～。「分ければ分かる」
１１	「単品地域制覇」、単品拡販の要諦	「単なる品揃えでは勝てません」。確かな定番品プラス１品の売り込みかたとは・・・
１２	「対面販売とセルフ販売の使い分け」	「セルフ販売の支持率アップが前程となる」。魚売らずして不信感を売ることなかれ・・
１３	「赤いものは赤く」「白いものは白く」	マグロは赤くてあたりまえ。タオルは白くてあたりまえ。基本管理のあり方とは・・・
１４	「パートナーの実戦力強化とその教育」	技術習得カリキュラムと効果査定。ＯＪＴ・ＯＦＦ－ＪＴ教育。
１５	「担当者及びチーフの仕事とその実戦力」	「役割と仕事の種類」　「その効力と貢献度」トータル９０点レベルのスキルアップ方法とは。
１６	「バイヤー教育とその実戦力強化」方法	「役割と仕事の種類」。魚・人・管理・モチベーション・などのありかた～
１７	「商品化の即効性」とその推進	「基本」と「応用」の引き出し。確かな商品作りのあり方とは～血一滴も出ない三枚おろし方法「カツオ・サンマ・イナダ」他
１８	「ＭＤ計画と実践（結果）の一致」そのありかた	販売計画・仕入計画・稼働計画、など「計画と結果の一致」の計り方。「計画倒れ」にならないために。
１９	「商品ランク及び構成」(単品ＭＤ）	レシピ・基準書・１魚種ＳＫＵとその販売方法とは、３４５種類のうちわけ。
２０	「現場力を高める計数知識」	現場力を高める必須係数知識とその活用～現場計「数」は訓読みの「カズ」を読め。

＜指導事例　Ｎｏ２＞

	標題名（項目）
１	＜成功事例集＞　「売れる売場作り」
２	＜成功事例集＞　「売れる商品と作りかた」
３	＜成功事例集＞　「自家製（手作り）いろいろ」
４	＜成功事例集＞　「こだわりＰＯＰいろいろ」
５	＜成功事例集＞　「試食販売いろいろ」
６	「値入率７０％のお造りとその販売方法」
７	＜マグロ特集＞　「解凍マグロの活かし方」
８	＜マグロ特集＞　「生マグロの活かし方」
９	「血の出ない三枚卸し方法」　（カツオ・他）
１０	切身の商品化とその販売方法　（ブリ・他）
１１	「鍋セット」の商品化とその販売方法
１２	「オードブルセット｣いろいろ
１３	「寿し・巻き寿司」いろいろ
１４	「ウナギ」の販売事例集
１５	「オープニング」に観る販売事例集
１６	「お盆」「年末」祭事に観る販売事例集
１７	「旬の魚とその拡販方法」事例集
１８	「貝類の拡販方法」とその事例集
１９	「塩干売場と価値商品」事例集
２０	「エビ」いろいろ事例集